熱くて勢いのあるシャワーで、シャンプーしたら気持ちいいですよね。
そのシャンプー頭皮にかなりダメージを与えているかもしれませんよ!!
頭皮に優しいシャンプーの温度は、38℃ぐらいで、
シャンプー後のすすぎは、少し温度を下げて36℃ぐらいが良いんだそうです。
これは、美容師にきいたし、ネットでも調べたので、間違いなさそうです。
シャンプーの温度が気になったのは、
最近、美容室に行った時の話なんですが、
美容室では、必ずシャンプーしますよね。
その時、お決まりのように、「湯加減はちょうどいいですか?」
って聞かれます。
その時に、ふと気になったので、
頭皮に優しい温度!つまりシャンプーの適正温度って何度と?
ってなったんです。
だから、ストレートに美容師に聞いてみました。
僕
『ところで、頭皮にとって、良い温度って何度なん?
シャンプーって気持ちよければいいって思ってる人が多いから
湯加減を聞いてると思うんやけど、それじゃあ痛めてる可能性もあるって事やんな?』
美容師
「そうですね~。シャンプーって気持ちいいのが一番大事って思ってしまいますよね。
だから、勢いがあって温度も熱めの方が良いってお客様が多いです。
でも、頭皮に良い温度って38℃ぐらいって言われてますよ。」
やっぱり!!!
その話を聞いて、ネットでも調べてみたのですが、
38℃ぐらいが良いとかいう情報がありました。
その中で、すすぎの時は頭皮が綺麗になっているので、
温度を落としたほうが、ダメージが少なくて良いそうです。
M字状にはげてきている人は、
皮脂の影響が高いと推測されるので、
毛穴の奥の皮脂を取るために、
ヘッドマッサージしながらシャンプーするのが良いそうです。
シャンプーの温度って、設定で簡単に対応できるから、
すぐに実践できるのが良いですね。
加齢臭がシャワーで消える?
世界一受けたい授業でやっていた情報なんですが、
朝シャワーで加齢臭が劇的に軽減されるそうです。
この時の授業をした、早坂先生によれば
「男性は特に40歳を過ぎますと、臭いの元となる皮脂が急激に増えてまいりますので、
加齢臭の原因になりますね。」
加齢臭のそもそもの原因は、
ニオイの元となる皮脂だったんですね。
イメージでは、普段の食生活とかなどが原因で、
カラダからにじみ出てる感じだったから意外ですww
授業では、しっかり実験もされていました。
朝シャワーを浴びない日
朝⇒53 夕方⇒87
37℃の朝シャワーを1分浴びた日
(念のため低い温度でも実験)
朝⇒29 夕方⇒44
41℃の朝シャワーを1分浴びた日
朝⇒15 夕方⇒34
1分でも朝シャワーを浴びるのって、
大変ですが、気になるなら試して見る価値はありますね。
ほぼお金もかかりませんし、いいですね。
面倒だから出来ないって人もいると思うんで、
他にも紹介していきます。
ミョウバンでお安く対策
加齢臭そのものを消臭する作用として、
ミョウバンがあげられます。ミョウバンには制汗作用があり、
ニオイ成分の含まれた汗を抑えることができるそうです。
作り方も簡単で、2リットルの水に粉末ミョウバン50gを溶かすだけ。
市販のスプレー容器に入れ脇や胸、背中、足など
ニオイが気になる部分にスプレーしてください。
また、ミョウバン水溶液(コップ1杯分)を
湯船に混ぜて入浴すると、体全体の消臭になります。
お風呂に入れないときは緑茶にミョウバンを
溶かしたものを冷蔵庫で冷やし、そこに浸したタオルで体を拭くと
緑茶の消臭効果も加わり全身サッパリ!レモンの絞り汁を加えると、殺菌効果も期待できるでしょう。
出典:http://www.kareishuu.net/prevent/eliminate.html
ミョウバンは、薬局やスーパーで安く手にはいります。
スーパーだったら、漬物コーナーとか、
調味料コーナーに売っています。
安くて、しかもお風呂に入れるだけなんで、
今までと、変わらないスタイルで生活できるのは、
とても良いですね。
なにより安い☆
石鹸
石鹸は、少し割高になってしまいます。
しかし、消臭というより、
ニオイの原因になっている皮脂を
しっかり落としてくれるものだったら、
価値がありますよね。
まとめ
シャワーの温度だけでも、
いろいろあるんだなぁ~て思いました。
お風呂のシャワーの温度は、38℃にしています。
最初かなり物足りないのですが、慣れてきたのかイケてます。
加齢臭を気にしている父親には、
石鹸をプレゼントしてあげました。
その後の経過は、また報告したいと思います。
睡眠が頭皮に影響があるって知ってましたか?